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未来を変える地震予知

QuakeInsight Tokyo ― 地震予知研究の新時代へ

ご挨拶 ―Greetings―

 地震予知の新しい組織、一般社団法人 QuakeInsight Tokyo がスタートしました。我が国は長らく「地震予知はできない」と明言してきました。
それでもなお、諦めることなく命を守る道を探り続けてきました。
 私たちは全く新しいアプローチ ―電波や電磁気現象を用いた地震予知― を提唱し、1995年の阪神・淡路大震災以来、30年にわたり地震前兆現象の研究を続けてきました。その結果、地震と有意な相関を持つ複数の現象を明らかにし、地震予知の可能性を見出してきました。

 この度設立した QuakeInsight Tokyo は、地震前兆および直前前兆現象の総合研究、多観測項目の融合による予知技術の確立、さらにはこの分野を担う人材の育成も目指します。
 名称の QuakeInsight とは、地震発生一週間前に得られる最も価値ある"洞察"を意味する造語です。Tokyo は、喫緊の課題である関東直下型地震への備えを示しています。

 私たちは、これまでの30年の知見を結集し、地圏・大気圏・電離圏にまたがる複合観測ネットワークによる地震予知の実現を目指します。

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 皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。

2025年10月

代表理事

早川 正士

清水 眞弓

Image by Bernard Hermant

大阪観測点で JJI送信局から受信したVLF電波の伝搬異常を検出しました。

2024年能登半島地震に先立つ明瞭な電離層異常を検出しました。

QIT設立1周年を記念し、電気通信大学との共催で国際ワークショップを開催します。

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